Grab(フィリピン 、マニラ首都圏)



慣れない外国の都市で、空港からホテルへ行ったり、市内を移動するためにタクシーは欠かせませんが、これまでは必要な時にタクシーを捕まえるのも、行きたい所に行ってもらうのもなかなかうまくできませんでした。それがいま、配車アプリGrab(公式サイト)によって革命が起きつつあると言われているそうです。

どこの国にも、ぼったくりタクシーがいますし、そうでなくても、日本語はもちろん英語も通じない国で、ドライバーさんに目的地をちゃんと伝えるのも簡単ではありませんでした。

今回フィリピン 、マニラに旅行するのに、旅行会社の人と交通手段について相談したら、Grabを薦められました。これはスマホのアプリで、タクシーを呼ぶには、(Step 1)まずアプリを立ち上げて、(Step 2)地図上で行きたい場所を入力します。いまいる場所は、GPSによって自動的に入力されるようになっています。すると(Step 3)Grabが近くにいるタクシーを見つけてくれるので、車種や料金の支払いの方法を決めて、タクシーが来るのを待ちます。基本、料金は乗る前に決まり、現金、プリペイド、クレジットカードの3通りで支払うことができます。現在地、目的地の情報は、タクシーのナビにも同時に伝えられ、ドライバーさんが示された道順に従って運転することで、安全に目的地に着くことができます。

今回泊まったホテルは、マニラ中心部、イントラムロス近くにあって、ニノイ・アキノ空港からは約10 kmくらいでしたが、電車やシャトルバスのような使いやすい公共交通機関はまだ建設途中です。主な交通手段はタクシーで、道路が空いていれば20分くらいで着きますが、交通渋滞がよく起こり、1時間くらいかかることもあるということでした。ホテルから、ショッピングセンターのあるボニファシオ・グローバルシティに行くのも、だいたい同じくらいの距離、時間のようでした。

そこで、ニノイ・アキノ国際空港とホテルとの間の往復、ホテルからボニファシオ、グローバルシティとの間の往復にGrabを使ってみました。だいたい呼び出してからだいたい10分くらいで来てくれ、これまでタクシーに乗る時に感じていたストレスがウソのようでした。

ただし、ちょっとむずかしいところもいくつかありました。初めに、行った先でスマホがインターネットに繋がっていないといけません。今回はイモトのwifiを使いました。料金は3日間で4,000円くらいでした。これがあればほぼ大丈夫なんですが、電池切れになってしまったり、何かの拍子に通信量オーバーになって、肝心な時に使えない状態なってしまうことがありました。

次に、Grabは日本国内では使えません。そのため、出発前にアプリをインストールして使えるようにすることが準備しておくことができませんでした。工事中のニノイ・アキノ国際空港の到着ロビーのベンチに座って、ユーザー登録などをしないといけませんでした。そもそも、現地でスマホがインターネットにちゃんと繋がっているようにすることが必要です。

それから、クレジットカードの登録がどうしてもできませんでした。これは人やいる場所によってできたりできなかったりするみたいです。そのため、料金は現金で払わないといけませんでした。ドライバーさんによっては十分なお釣りを持っていない場合もあるそうです。また、料金は「時価」で刻々変わります。予約した時と支払う時の金額が違っているのに自分もドライバーさんも気が付かなくて、少なくあるいは余計に払ってしまうこともあるそうです。スムーズに料金を払うためには、次に行くときは、プリペイドの方法を使い、ドライバーさんを通じて、Cash inと言う、金額の積み増しを頼むのが良さそうです。

いろいろな方がGrabの使い方を紹介しています。



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(更新2019/8/24)



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