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サンフランシスコ国際空港、Koi Palace Express

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 サンフランシスコから帰国する時、以前、お昼ごろに出発する直行便を使っていた時は、朝急いでホテルをチェックアウトして、空港に着いてチェックインしたら、すぐに手荷物検査場を通って出発ロビーで待機していましたが、インチョン経由の深夜便を使うようになり、ターミナルで時間を過ごすようになりました。シリコンバレーで仕事をしたあと、6時ごろに空港に着いたとして、チェックインまでに2時間くらい待ち時間があるようになりました。  手荷物検査場への入り口の左右の奥の2か所にフードコートがあり、日本行きの便の多いコンコースGに行く側にある、Koi Palace Expressは、サンフランシスコで人気のある中華のチェーン店だそうです。麻婆豆腐、チキンカレー、照り焼きチキン、モンゴリアンビーフ、カンパオチキンなどのアメリカンチャイニーズのおかず2品と、チャーハンなどのご飯もの、麺を組み合わせて15ドルくらいです。ごま団子、春巻などの点心や、巻き寿司などもあります。 ・・・目次・・・

マニラ、ニノイ・アキノ国際空港、第2ターミナル

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フィリピン・マニラ、ニノイ・アキノ国際空港、第2ターミナルは、フィリピン航空の日本に帰国するフライトが出るところです。フライトが早朝だと、ホテルを朝食の時間の前に出発しないといけない時があります。食べられる時間帯でも、マニラ市内の交通渋滞がはげしいので、早めに着いて空港で朝食を食べるのが安心だと思います。このターミナルは、出発ゲートが11カ所だけですが、カフェが2軒、テイクアウトのカウンターのお店が5、6軒あって、その間にはお土産やさんや化粧品のブランドショップもあって、こじんまりしている割には充実していると思います。日本行きのフライトは、離陸後1時間くらいで食事が出ますが、ここで食べるのは、それまでの小腹を満たすのに良いと思います。 日本にもあるillyのカフェです。エスプレッソからカフェオレが130から180 PHPです。   パスタ、サラダ、チーズバーガーのほか、チキンカレー、チキン照り焼きの弁当がありました。フィリピンはお米の文化なので、ご飯とおかずが一緒になった弁当をよく見かけます。チーズケーキ、ティラミス、チョコレートケーキなどのスイーツもあります。120から200 PHP、日本円にして300 から 400円と手頃です。 kioskには弁当、ドリンクの他に 肉まん がありました。中身は、刻んだ豚肉を甘めのソースで煮込んだアサード(asado)、豚ひき肉にたまねぎ、刻んだ塩漬けのアヒルの卵を加えたボラボラ(bola-bola)、それとチキンと3種類があります。ボラボラには大きいサイズもあります(Jumbo)。シューマイも売っています。   こちらはホットドッグ屋さんで、フランクフルトとソーセージのホットドッグがありました。チーズ入りのホットドッグは、シュレッドチーズではなくて、フィリピンでポピュラーなマヨネーズのようにチューブに入っているチーズスプレッドを使っています。 クロワッサンのサンドイッチを売っているお店もありました。 ・・・目次・・・