台北・龍山寺

台北の龍山寺は、ガイドブックにも大きく載っていて、観光でも良く行くところだと思います。パワースポットだと紹介しているwebサイトもあります。ここは観音さまをご本尊とするお寺で、地元の人もたくさん来ていて、境内にある7箇所の祠に、お参りしていました。一つ一つの祠に祀られているのは台湾の仏さまや神さまで、それぞれにお参りの細かい作法はあるらしいですが、お線香をあげて手を合わせるところは日本のお寺と同じようでした。

観音さまの教えは、観音さまにお祈りすると言うよりも、巡礼をして多くの人に会って生きる知恵を学ぶのが良いと言うことらしいです。観音さまは三十三の姿で人々を救うと言うのも、三十三の種類の職業の人と会って話をして、そこから生き方を学ぶのが良いと言う意味ではないかと思います。

それで日本でも三十三ヶ所巡礼のツアーとかありますし、大きなお寺では、その中に何ヶ所か順番にお参りするところが作ってあって、巡礼したのと同じ効果があると言っていたりもします。龍山寺もそれと同じミニ巡礼の場所のようですね。

よその国の話をするときには、違いばかりに目が行って、経済ついての競争や、戦争の不安までが話題になりますが、そうではなくて、アジアの国々の間で共有するものがあると思うことは、良い将来のために大事ではないかと思います。

外国のお寺さんは、観光名所だからだけではなくて、土地の人の考え方を知るために訪れる価値があるかも知れないと思います。



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